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トップメッセージ

日本のレトルト食品業界をリードする、サンハウス食品

代表取締役社長 塚田 和彦

常にお客様の立場に立って、高品質で安心、安全な製品作りに努めております。

当社は、1970年にハウス食品のグループ会社として愛知県江南市に設立されました。
「ククレカレー」「ククレシチュー」など初めて、ハウス食品のレトルト製品の生産を行い、創業以来、レトルト食品業界の牽引役として技術を向上させ、発展しております。
1976年には、ロングヒットを続けている「フルーチェ」の生産を開始し、現在は「ククレカレー」「ホテルカレー」「カレーマルシェ」や「フルーチェ」などの家庭用製品の他、小袋から3kgの大型の業務用製品を含め年間約350アイテムの製品を生産しております。
お客様に安全、安心の製品をお届けするためFSSC22000認証を受けて食の安全への取り組みを証明いただきました。
このような高い品質管理体制により、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から宇宙日本食製造施設の認定を受け、宇宙船内食用のレトルトカレー「SPACE CURRY」の生産も行っております。
また、弊社の培われたレトルト生産技術を基に地域企業、団体様の特産品を活かしたOEM商品の開発も行っており、近年、さまざまな商品化を実現しております。
当社では、様々な雇用形態の社員が働いておりますが、全員が改善活動に参加し、新しいことへのチャレンジを積極的に行い、働きがいのある職場づくりを目指しています。
環境影響の取り組みといたしまして、2000年には環境のマネジメントシステムISO14001を取得しました。地球環境へ配慮した生産活動、CO2削減などの取り組み、地域社会との交流も積極的に行い、より良い企業として成長してまいります。

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労働安全衛生方針

基本方針
私たち一人ひとりが安全と健康を確保し、快適で働きやすい職場の維持・向上に取り組みます。

社会貢献

江南市防災対応への協力支援について
江南市と「災害時における食料の確保及び調達に関する協定書」を交わしました。(平成26年5月)
この協定は東日本大震災時の災害対応・復興対応の自治体や都道府県を超えた広域連携等の経験から、江南市が国土交通省の支援を受け、常日頃の「顔の見える関係」づくりを構築し、災害時の支援・受援活動をスムーズに推進させる事が目的です。
市役所と、弊社を含め地元の食品メーカー3社及び地元の大学がタッグを組みました。
タッグチームの今後の主な活動
  • ・江南市における防災対策の確認
  • ・広域連携の中で稚内市(姉妹都市・友好都市連携を交した)が、江南市被災時に必要な支援内容の整理
  • ・民間レベルの交流
  • ・「顔の見える関係」構築に向けて、すぐにでも実現可能な平常時の連携方策の検討・協議
  • ・人材育成プログラムの検討
  • ・災害時の都市機能、事業活動を支える人材を育成する教育プログラムを稚内の大学と検討
  • ・災害時のみならず、平常時にも地域を支援する関係の構築を進めてまいります。
江南市長との記念撮影
タッグチームとの記念撮影

<ファミリー・フレンドリー企業>

愛知県ファミリー・フレンドリー・マーク・取得(平成16年度)
「労働者の家族的責任に配慮した」ということを意味し、男女ともに仕事と育児・介護とを両立させることができる様々な制度を持ち、多様でかつ柔軟な働き方を労働者が選択できるような取組みを行う企業をいいます。
社員の仕事と子育ての両立を支援することで、その能力を十分に
発揮できるよう、次の行動計画を策定しています。
①育児休業後に社員が復帰しやすい環境の整備
  • ・育児休業中の社員に対し、定期的な社内情報の提供。
  • ・育児休業から復帰する際、自身のキャリアについて向かい合う上司との面談機会の提供。
②男性の育児休業取得率50%
  • ・配偶者が出産された社員への制度説明。
  • ・短期間の育児休業が取得可能である旨の社内周知。
③有給休暇取得日数の促進
  • ・有給休暇を利用した休暇制度(アニバーサリー休暇)の導入。
  • ・有給休暇取得促進の検討

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